やはり、・・・。
気に始めると止まらない店長ですが、・・・
やってます!!
異音の原因を調べる為にシリンダーヘッドも降りて
います。
もちろんこれで、異音の原因は解りました!
硬化プラスチック製のガイドローラーが削れて小さくなり
それによりカムチェーンが伸びてシリンダーブロックに
当たって異音を発生させていたのです。
当然シリンダーも削られてしまい、そこはリューターで
修正を施します。
こうなると次はプライマリーチェーンの状態も気になります。
分解してみると、ここは大丈夫そうですが、念の為
テンショナーは交換します。
ここまでバラスと、クラッチの状態にも満足できません!
新品部品の入手には時間がないので、ディスクの
張替えとダイヤフラムスプリングの修正をすることに
・・・もちろんクラッチワイヤーも特注!!
次から次へと・・・・
エライ事になってきたぁ~!
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