ここまでは順調。
休日の楽しみとボケ防止の為のFIAT SPIDER路上復
帰大作戦。
先週はホコリを落とし、ボディークリーナーを使って隅々
まで磨いてやった。
屋根付きガレージのおかげでボディーの劣化は進んで
いません。
この年代(1972)からすれば上等な部類です。
(残念ですが、一度塗装はされていますけどね。)
なので今が多少のヤレ感があって丁度いいかもっ?
との自己評価。
で、昨日の連休の一日は、折角だからと行った真鋳ラジ
エターのOHと中身を入れ替えたウォーターポンプの取り
付け、順調に行けば午後にはエンジン始動
・・・の予定?だ。
取り付けはいたって簡単、取り外しの逆をすればOKです。
当たり前です。
出来ました、元通りです。
さて、次はエンジンの始動です。が・・・
あの時の会長チンクのガソリンタンクが、フラッシュバック
し、とりあえずガソリンは簡易のボトルタンクを使用。
もちろん、キャブとプラグ、機械式の燃料ポンプは綺麗に
掃除しました。
特にキャブは・・・・・・入念に!これ必須ですよね・・・。
そして新品のバッテリーが力強くセルを回すこと数回・・・
Bo,bo,bo,,,,,,,,,,Baaaan
ぼ、ぼ、ぼ・・・・・ぼわぁーーん
あっさりとウェーバーが咆えました、ウッシ、シ
来週はガソリンタンクを取り外そうか・・・・。
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