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2019年5月

2019年5月31日 (金)

エンジン始動不能のシトロエン2CV

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エンジン始動不能修理でシトロエン2CVをお預かりして
おります。

走行中にエンジンが調子が悪くなって、その後エンジン
始動不能との事だったので、燃料系(燃料タンク上のホース)
を疑いましたが、点火系が駄目でした。

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点火系が調子が悪い時には、フルトラ化が一番なので
定評が良い123イグニッションに取り替えしておきました。

もちろん真っ黒なプラグも新品に交換です。

キャブレターも真っ黒だったので、キャブクリーナーを使って
清掃をし、調整してエンジンの調子はすっかり良くなりました。

追加作業で、ブレーキ廻りも点検して欲しいとの事だったので

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リヤドラムも外してブレーキシューの残量の点検と清掃
そして調整。

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ハブキャップがグチャグチャだったので・・・

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新品に交換しておきました。プラスチックタイプですけど・・・

これでブレーキを踏んだ時の違和感は治りましたが、あとは
サイドブレーキですね。

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サイドブレーキのワイヤーを一旦外して、サイドブレーキレバー
カムも取り外し、ピボットブの清掃&給油をしてから

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サイドブレーキパットの清掃、調整して、作業完了です。

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2019年5月28日 (火)

エアコン不良のシトロエンC6HDi

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シトロエンC6HDi3.0がエアコン効かずでお預かりしております。

急にエアコンが効かなくなったみたいで、ちらっと確認した所
コンプレッサーが動いていないみたいです。テスターで確認
してみますが、コンプレッサーが動かなくなるのにつながるフォルト
は入っていません。

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なので、原始的ですが、マグネットクラッチを動かすための電源
系統の点検・・・

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調べていたら、どうもマグネットクラッチに電源は来てるみたい
と、なるとマグネットクラッチのコイルの断線ですね。

部品供給はコンプレッサーASSYになってしまうのと、本国オーダー
になってしまうので、色々調べて、マグネットクラッチASSYをゲット
して・・・

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無事に取り替え完了♪

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エアコンシステムのクリーニングがてら、エアコンガスを補充して
作業が無事に終わりました。

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追加作業でエンジンオイルの交換と、オイルエレメントの交換。

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昨年末から、おまたせしちゃってた、時々格納不良のドアミラー
もバックオーダーしていた部品が入荷していたので、ついでに
交換しておきました。(最近は調子が良いみたいですが・・・)

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ドアミラーカバーは色を塗ると別途になってしまうので、分解して
現品のカバーと入れ替えて取り付けておきました。

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2019年5月27日 (月)

アウトビアンキA112・シトロエンSAXO

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アウトビアンキA112を車検でお預かりしておりました。

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前回もステアリング関係の修理を行ったような気が
しますが、今回もラックブーツが左右とも切れていたので
交換しました。

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右リアのスモールバルブが切れていたので、交換しました。

テールレンズを取り外す時にプラスチックビスが割れるのが
普通ですが、以外に割れずに取り外せました。

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ただ、ウインカーバルブも黒く寿命が終わるのが近かそうなので
外したついでに全バルブ交換しておきました。

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車検整備自体は、あとは各オイル交換ぐらいで問題無さそう
でしたが、高速走行や、急加速時にエンジンの吹け上がりが
悪い事があるとの事だったので、キャブレターを分解洗浄して
みました。
(点火系やエアークリーナーはオーナーさんが全て取り替え済み)

キャブレターも比較的綺麗だったので、キャブレターが原因では
無いような気がしましたが、各ジェットを外している時に、1箇所
ジェットが緩んでたので、これが原因だと思われます。

試運転して、エンジンの吹け上がりがスムーズになったことを
確認して、作業完了です。

 

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代わってこちらは、助手席のドアを開け締めする時に、内張りが
引っかかって、不便・・・と、シトロエンSAXOをお預かりしています。

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確認してみると、確かに内張り(ドアトリム)が浮いてしまってます。
なので、内張りを取り外して、トリムクリップをすべて交換して
浮かない様にしておきました。

別依頼で、走行中、スピードに応じて右フロント辺りから異音が
するとの事だったので、何度か試運転をして、右フロントの
ハブベアリング不良と判断。ハブベアリングを発注し、取替作業に
・・・

このSAXOやプジョー106系はナックルアームのみ取り外す事が
出来ず、ストラットASSYでの作業になるので、ちょいと面倒ですが

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なんとかプレスで入れ替え完了。

ハブベアリングの取替作業中にドライブシャフト切れも見つけた
ので、ついでにドライブシャフトブーツも交換しておきました。

ちなみにブーツ交換もちょいと作業がやりにくく、アウターブーツを
交換するには、インナーブーツも取り替えが必須です。

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で、そのインナーブーツ交換時にもプレスを使用しての交換なん
です。

無事に交換終了。試運転して、音が消えた事を確認してすべての
作業が完了です。

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2019年5月25日 (土)

フィアットパンダ・パンダツインエアー

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フィアットパンダツインエアーが水漏れ&バッテリー上がりで
レッカーにて入庫していました。

どうもバッテリーが上がったので、ボンネットを開けてみたら
エンジンルームに冷却水が飛び散っていて水漏れに気づいた
みたいです。

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水漏れ場所はリザーブタンクのリターン側パイプ・・・ポッキリと
折れてました。

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冷却水の入れ替えがてらサーモスタットの開き具合のチェック

オーバーヒートさせた覚えは無いみたいですが、もしかしたら
ってのと、オイル交換時期が近づいていたので、エンジンオイル
も交換して作業完了です。

 

 

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代わってこちらの旧パンダは・・・

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エンジンルームを開けてみたら、タイミングベルトカバーが
落ちてた・・・と、入庫です。

タイミングベルトカバーはアッパー側ロワー側と2分割ですが

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この機会にロワー側も一緒に新品に交換しておきました。

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2019年5月23日 (木)

シトロエンエグザンティア・ベルランゴ

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シトロエンエグザンティアを車検整備&リフレッシュメンテ
でお預かりしております。

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通常の車検整備では行わないLHMオイルタンクを取り外して
の洗浄とLHMオイルオイルの総入れ替えを行いました。

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タイミングベルトとウオーターポンプも新品に交換します。

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LLCも入れ替えするので、ついでにサーモスタットの様子は
どうかと、チェックしてみたらサーモスタットのガスケットが
はみ出して壊れる寸前でした。見ておいて良かったです。

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オートマオイルの交換依頼もあったので、オイルを交換する
時に、プレッシャーセンサーからのオイル漏れを発見したので
プレッシャーセンサーも新品に交換しておきました。

エンジン自体はオイル滲みも無いぐらい、綺麗なエンジンでした
ので、エンジンオイルとオイルエレメント交換ぐらいでしたね。

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足回りでは、フロントのブレーキパットが少なかったので、パットの
交換と・・・

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スタビリンクのボールジョイントのブーツが破れていたので、
左右のスタビリンクを新品に交換。

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室内のエアコンフィルター(ポーレンフィルター)は外してチェック
してみたら、枯れ葉で汚れていたので、新品に交換して、作業
完了です。

 

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代わってこちらのシトロエンベルランゴは、ようやくスタッドレスから
サマータイヤに交換で入庫しました。

ついでに?こっちが本命ですが、

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以前にエンジンのアンダーガードが割れて外れてしまって、
バックオーダーしてあった新品のアンダーガードが入荷していた
ので、取り付けておきました。

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2019年5月21日 (火)

プジョー3008

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水漏れ修理でプジョー3008をお預かりしております。

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以前にも水漏れ修理でウォーターポンプを交換した
履歴があるので、今回はサーモハウジング側かな?
と思いましたが、水圧テストをしてチェックしてみると
何故か、またウォーターポンプ側から?・・・

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なので、ウォーターポンプを再度外してチェックしてみると
ポンプ裏のプラスチック製のパイプにクラック入ってる模様です。

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やはりウォーターパイプの先端にクラックが入っていたみたいで
取り外したら、先端がポロリと折れてしまいました。リザーブタンク
から入るホースジョイント部分も・・・

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ちなみに上記のパイプを外す為には、これまた良く水漏れを起こす
サーモハウジングを取り外さないと駄目なんです。なので、こちらも
新品に交換しておきました。

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最後に冷却水を入れて、水漏れのチェックをしたら作業完了です。

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リザーブタンクとの間のホースやヒーターホースも仕様変更の
為に交換しなくてはならなかったので、今回の交換部品は
こんな感じです。

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すべてを元通りに組み付け直し、オールOKの予定でしたが
タイヤを取り付ける際に、ブレーキパットの残量が全く無く
ディスクローターも使用限度が近かった為に・・・

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新品のディスクローターとブレーキパットに交換して、これで
作業完了です。

 

 

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2019年5月18日 (土)

キャプチャー・トゥインゴ・ルーテシアⅢRS

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ルノーキャプチャーがエンジンオイルとオイルエレメント交換
でご来店です。

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初代トゥインゴはエアコン効かずでご来店。エアコンガスが
ちょっぴり抜けてました。年数経ってますからね。今後の
漏れ具合で、修理するかどうかを決めたいと思います。

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ルノー・ルーテシアⅢRSは入荷したてのHIGH SPARKIGNITION
の取り付けでご来店です。

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スパークプラグは新車装着の純正プラグだったので、ついでに新品
プラグに交換しました。

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最後に好評なFSAを注入して作業完了です。

装着後、オーナーさんに試運転して貰ったら、「下から上まで
気持ち良いエンジンになった」と喜びの声を貰いました。

興味がある方はご連絡ください。

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2019年5月13日 (月)

シトロエン2CV

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シトロエン2CVを予備検整備でお預かりしております。

しばらく動かしていなかった個体なので、点火系、燃料系
をリフレッシュします。

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キャブレターは真っ黒だったので、取り外しして

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オーバーホールキットを使って組み直し。

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点火系はポイント点火から、メンテナンスフリーの123イグニッション
に変更です。

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イグニションコイルもプラグコード、スパークプラグも新品に交換です。

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バッテリーも新品に交換なので、ついでにターミナル端子・各配線
も新品に交換しました。バッテリーの手前に付いている充電系の
レギュレーターもICタイプの新品に交換しました。

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排気漏れを起こしていたセンターマフラー。前後のパイプが固着
してたら取替が大変だな・・・と思いましたが、

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ガスバーナーで炙りながら頑張って外し、こちらも新品に交換。

エンジンオイルやミッションオイルも交換して、エンジンルームの
作業はほぼ終了したので、エンジンを掛けてキャブレターの調整
に入りましたが、セルモーターを何度も回しましたが、エンジンが
掛かる気配がありません。

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点火系の取り付けを何度も見直したり、圧縮を確認したり、燃料
ポンプが動いているか確認しますが、どこも問題は無さそう・・・

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この機会なので、ついでの燃料タンクも降ろしてガソリンタンクの
中の状況を確認しつつ

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亀裂が入ってエンジンが掛からなくなる原因の燃料ホースも
折角なので新品に交換し、元通りに組み付け直して、新しい
ガソリンを入れたら、あっけなくエンジンが掛かりました。

・・・どうも、ガソリンが死んでたみたいです。良かった良かった。

あと少し作業完了です。

 

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2019年5月10日 (金)

ムルティプラ×2

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珍しくムルティプラ2台、しかも同じ色・・・が入庫しております。

1台は車検整備でお預かりです。昨日のルノーに
引き続き、このムルティプラも2台とも燃料ポンプ
回りにトラブルを抱えております。

まずは車検整備のムルティプラから作業に入ります。

ちょっと前にエンジンオイルの交換で入庫した時に、一通り
チェックしてあり必要なパーツを入手済みだったので、サクサクと
作業に入ります。

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ラジエターのリザーブタンクはリターンホースの取付け部に
亀裂が入っていたため交換。

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左のドライブシャフトブーツインナー側は車検時には切れてる
車両がほとんどですね。定期交換部品です。

取替にはミッションも抜けてしまうので、ミッションオイルは交換
しました。

一つ予定外だったのは、右ドライブシャフトのアウター側がブーツバンド
付近で切れてました。なので、こちらは急遽パーツを取り寄せて交換
しました。

ブレーキを強く踏み込むと異音がするとの事で、ブレーキ周りを確認
してみると、

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パットとディスクローターの間に何か挟み込んだ形跡があるのを発見!

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パットの残量も少なかったので、パットを新品に交換。ディスクローター
は外注さんで研磨して貰って組み付けました。
※折角なので、低ダストタイプのパットに交換しました。

あとはハイストップのバルブ交換をしたら一通りの作業完了です。

追加作業で、ガソリンを満タンにするとガソリンが漏れて臭いみたい
なので、

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燃料タンクユニット付近を点検。ガソリンは2/3ぐらいなので
今は漏れてません。

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ガソリンを満タンにしてしばらくすると、観察していると、ジワジワと
タンクユニットのリテーナーナット付近から漏れてきました。

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なので、0リングを新品にしてリテーナーナットを増し締めして
ガソリンが漏れて来ない事を確認して、車検整備はすべて完了
です。

 

代わってもう一台のムルティプラは、走行中にガソリン臭いで
修理です。こちらは満タン時に限らず、エンジンが掛かっていると
ガソリン臭いので、ある程度予想はついております。

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案の定、エンジンを掛けると、タンクユニット上部からガソリンが
ジワジワと漏れてきます。こちらはタンクユニット自体のプラスチック
部分に亀裂が入っている為です。対処方法はタンクユニットを
新品に交換するしありませんが、あいにくパーツが国内在庫無し・・・

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なので、苦肉の策で、以前にポンプモーター不良で新品に交換
したパーツの残骸を引きずりだして、ニコイチに組み付け。

こちらも0リングのみ新品に交換して組み付け、無事にエンジンが
掛かり、ガソリン漏れが無いことを確認して作業完了です。

 

 

 

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2019年5月 8日 (水)

ルノールーテシア2RS

長いゴールデンウイーク開けの令和初の投稿になります。

ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか!?

お仕事の方もいらしたと思いますが、充実した休みを満喫
出来ましたか?

長い休みだったので、車両トラブルが沢山あるかと思いきや
以外に少なかったですが、それでも数台連絡がありましたね。

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ルノールーテシア2RSは遠方にお出かけの際に急にエンジンが
掛からなくなったみたいで、レッカーで入庫しました。

今年の春に車検整備を行った車両なので、なぜエンジンが掛からなく
なったのか、申し訳ない気持ちになりましたが、原因を色々調べてみると
燃料が来ていないことが発覚・・・

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燃料タンクユニットまでの配線を確認してみましたが、電気は問題なし
なので、燃料ポンプモーター不良ですね。この車両は25万キロオーバーで
いままでポンプ交換の履歴は無いので、いままで良く動いていたと褒める
べきでしょうね。(出先で止まったのは残念ですが・・・)

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新品のタンクユニットと、新品のリテーナー&0リング

上記を交換後、エンジンの始動確認と、ガソリンを満タンにして
ガソリン漏れが無いことを確認して作業完了です。

 

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